室内音響
「よい音」とは 「音」と「音の響き」について オーディオで「よい音」の再生はムリ!? 「よい音」を再現するための3要素 周波数特性と時間・位相特性 「響き」の要因 音楽再生のプロセス 「よい音(響き)」の音源 録音過程 音源制作過程 「よい音(響き)…
Dirac Live のターゲットカーブとは 音の問題のレベル 具体的なターゲットカーブデザイン Dirac カーブ 世界的に好まれているターゲットカーブ ターゲットカーブの微調整 「よい音」とは 一人ひとり耳の特性が違う 一人ひとり音の好みも違う 音楽のリスニン…
世界的な音楽プロデューサーになるというのは,どこにいても音楽を作るということ 2/25/2021 (2nd version) 世界的な音楽プロデューサーになるというのは,どこにいても音楽を作るということ Rami Yacoubは,高い評価を得ているアーティストと仕事をする中で…
Rami Yacoub,画期的な室内音響最適化ソフトウェア Dirac Live for Studio を使ってスタジオ音響を完璧にする方法を語る 2/25/2021 (※ 2021年 8月 Dirac Live for Studio は Dirac Live Room Correction Suite と名称が変わりました) ブリトニー・スピアー…
室内音響の影響で音の反射により耳に届く音の到着時間にズレが発生し,音質に大きな影響を与え,臨場感が失われ,音源本来のサウンドステージを再現しない.乱れた周波数特性,音のズレを復元することが室内音響問題の解決
室内音響の影響で左右のスピーカーの特性はそろっておらず,再生された音の定位は乱れ,音像はブレている.そのため,臨場感が失われ,音源が本来持っているサウンドステージを再現しない
実際に耳にする音響特性は測定しないとわからない.典型的な特性は左右のスピーカーの音がそろっておらず,低音の特性は大きく乱れており,音源本来の音を再現せず,デフォルメされた音になっている
室内音響はオーディオ再生上の最大の問題.部屋が 20dB にもおよぶ大変な悪さをし,オーディオ機器のもつ実力が発揮できない.そのため,いくら性能のよいオーディオ機器や高価なケーブルを買いそろえても効果は大きくない