ネット時代のデジタルプリアンプを作ろう

aeolian design tech blog (https://www.aeoliand.com) 室内音響 音場補正 Dirac Live の話題です

7. Dirac Live による部分的な補正

Dirac Live による全周波数帯域の補正ではなく,部分的な周波数帯域で補正を行い,その違いをみる.また,広いリスニングエリアでの音響測定も行い,最適化 補正フィルターを設計,生成し,音響補正効果の違いを後に検証する

6. Dirac Live 最適化フィルターの設計と生成

複数の地点で音響測定された室内音響特性を分析しながら,リスニングエリアで目標とする周波数特性を設計し,最適化 音場補正フィルターを生成する.その後,ホストに組み込まれた プラグインに生成されたフィルターをエクスポートする

5. Dirac Live による室内音響の測定

選択した音響最適化エリアに従い,リスニングエリアの複数個所で音響測定を行う.その後,音響測定値に基づきリスニングエリアでの目標周波数特性を設計します.ホームオーディオの場合フラットな特性は理想的ではありません

4. Dirac Live による音響測定の準備

Dirac Live により音響測定をするために,まずホストに組み込まれた Dirac Live Processorと接続し,測定マイクを選択した後,スピーカー音量とマイクゲインを適切に調整.その後,音響最適化エリアを選択する

6. デジタルプリアンプのボリュームは 64bit 処理

音の切り替え,ボリューム,トーンコントロールをデジタル処理するために JRiver Media Center,Dirac Live for Studio を使用.これらは全て 64bit 処理のため,CD の 16bit 処理と比べると,音の悪化はほぼありません

3. Dirac Live for Studio の構成

Dirac Live for Studio は VST プラグインの Dirac Live Processor と 音響測定し,補正フィルターを生成する Dirac Live アプリから構成され,直感的なウィザードにより簡単に音響測定,音場補正が可能

5. デジタルプリアンプとは

プリアンプの機能,音の切り替え,ボリューム,トーンコントロールは全て音を悪化させます.悪化を抑えるためには高価になります.しかし,これらをデジタル的に処理すれば,音の悪化はありません.そんなデジタルプリアンプをPCで作ろう

2. 室内音響問題とDirac Live

オーディオ再生上最大の問題,室内音響問題に対し,音場補正,室内音響最適化ソリューション Dirac Live は周波数特性,時間特性を最適化し,多点の音響測定により,広い領域で音の定位の優れた,真のサウンドステージを届けます

4. トーンコントロールは音を悪化させる

トーンコントロールは音を少し悪化させ,さらには音の位相を変化させます.そのため音の通過時間が周波数ごとに異なり,元の音の波形を壊してしまいます.また,トーンコントロールは音の全体の特性を変えるため細かな調節ができません

Dirac Live for Studio デジタル室内音響補正の検証 -全15回-

Audiophile Style に ミッチ バーネットが投稿した Dirac Live のレビュー記事,Dirac Live for Studio デジタル室内音場補正の検証-全15回-を,ご本人の承諾の元,抄訳でご紹介します

3. ボリュームは音を悪化させる

スイッチもボリュームも音を少し悪化させる.通常,私たちはボリュームを絞って聴くが,ボリュームは絞れば絞るほど音が悪化する.また,ボリュームは絞れば絞るほど音量の細かな調節ができない.

2. プリアンプはなぜ高価なのか?

プリアンプはなぜ高価なのでしょうか.どんな価格帯のアンプにも,音の切り替え,ボリューム,トーンコントロールは着いています.安いアンプと高価なアンプではいったい何が違うのでしょうか.

デジタルプリアンプ事始め -全7回-

PC で高性能のデジタルプリアンプを作っていきましょう.まずは,プリアンプがどのような働きをしているのかを調べてみましょう.すると,音の切り替え,ボリューム,トーンコントロールの三機能だということがわかります